コペンに何かが起こる!としてカウントダウンを行っていたダイハツですが、12月19日ついにその真相が明らかになりました。
予想していた通り、コペンに新たなモデルが追加されました!
目次
その名も「コペン クーペ」
東京オートサロン2016でコンセプトカーとして出展した「コペン クーペ」ですが、多くの反響が後押しし、3年と言う月日を超えてついに現実となりました。
「コペン セロ」をベースに、リトラクタブルハードトップに代えて固定式ハードトップを装着した2ドアクーペとなります。
ルーフは軽量で丈夫なCFRP製。ガラスハッチを開閉することができ、荷物の出し入れが可能です。
価格は以下の通りです。パールホワイトⅢ、5MTの方が高価格となっています。
カラー | トランスミッション | 価格(税抜き) |
ブリティッシュグリーンマイカ | 7速スーパーアクティブシフト付CVT車 | 2,484,000円 |
5MT | 2,505,600円 | |
パールホワイトⅢ | 7速スーパーアクティブシフト付CVT車 | 2,505,600円 |
5MT | 2,527,200円 |
販売はいつから?
特設ウェブサイトにて2019年1月11日から2月11日までの期間限定で応募が可能です。1ヶ月間の猶予がありますが、応募者が200人を超える場合は抽選を実施するようです。
商談・受注は同年2月下旬以降、生産・納車時期は2019年4月以降となる予定です。
市販化を求める声を反映させたとのことですが、2016年の東京オートサロンには同じくコペンのシューティングブレークも出展されており、反応次第ではこちらが市販化されていたかもしれません。個人的にはこっちの方が個性的で好きかも・・・。
コペン シューティングブレーク
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