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あのイセッタがEVで帰ってくる?発売は今年夏か。

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知る人ぞ知る名車「イソ:イセッタ」がEVとして帰ってきます!

欧州で活躍する電動マイクロカーですが、その種類は様々です。しかしレトロさを残したおしゃれなデザインを持つものはそう多くありません。スイスの「マイクロモビリティ」社が画期的な一台を間もなく生産開始です。

イセッタとは?

イタリアのイソ社が1955年に発売した「バブルカー」と言われる超小型車で、その特徴は何といってもドアが1つしかなく、しかも車体前面がハンドルと共に開閉する構造にあります。

ドイツのBMW社がライセンス生産したことでも有名で、生産台数としては本家よりこちらのほうが多いため、ライセンシであることが認識されていないことも多いほどである。

詳細がより具体的に

スイスのスクーターメーカー「マイクロモビリティ」は、従来のものとは違ったレトロな電気自動車「マイクロリーノ」を計画しています。デザインはBMW製でおなじみイセッタをモチーフとし、昨年のジュネーブオートショーにてプロトタイプが公開されています。今夏にも生産を開始する計画とのことです。

このマイクロリーノは8kWh、または14.4kWhの2つのバッテリーをラインナップし、航続距離はそれぞれ74.5マイル(119km)、133.5マイル(214km)となる予定です。最高速度は56マイル(90km/h)。マイクロリーノは込み入った都市部や駐車場などでそのコンパクトなスタイルが活かされるようにデザインされています。

マイクロモビリティは、「ZHAW大学とDesingwerkとの協力し、過去のデザインを未来的な車へと変貌させる必要な調整と研究を行ってきた。」と言い、「その研究の結果ををテストするために古いイセッタをEV化し、このような小さな車の感覚を分析してきました。街をゆく人々からの好意的な反応と興奮からも、このプロジェクトがさらに発展すると確信しました。」と語っています。

出展:autoweek.com

掲載記事へ➔

画像

ジュネーブオートショーに出展した時点での予定価格は12,000ユーロ(約1,284,000円)となっており、少々お高めです。乗車定員は2人。

分類としては自動車ではなく、欧州のL7eという電動マイクロカーの規格に則した4輪車となっています。

日本での販売は、衝突安全性など規制の影響もあるので難しいでしょう。しかし国土交通省は欧州のマイクロカーの調査なども行っているようなので、今後こういった超小型車による電気自動車が日本国内で普及することも時代として大いに考えられます。

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