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【ホンダ】N-TRUCK(エヌトラック)発売!? 個人的予想

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軽自動車売上No.1のN-BOX。そのプラットフォームを活用した新しい軽バン「N-VAN」の発売が今年夏に迫っています。

ホンダは軽バンに革命を起こそうとしています。ならば今度は軽トラに革命を起こすのが自然な流れではないでしょうか?

全く情報がないなかで、出来る限りの予想をしてみたいと思います。

N-VAN今夏発売へ

ホンダは4月20日、今夏発売予定の新型軽バン「N-VAN(エヌバン)」の情報をホームページ上に一部公開しました。

N-VANは、ホンダ「N」シリーズに新たに追加される新開発のバンであり、軽自動車販売台数長らく1位のベストセラー「N-BOX」をベースに開発された全く新しい新しい車です。発売は2018年夏とのこと。

【ホンダ】N-VANが見えた!2018年夏発売へ

ホンダのアクティバンのページには、現在N-VANへのリンクが掲載されており、新しい軽バンが誕生することをアピールしています。

軽自動車作りに味をしめたホンダは、今後もNシリーズの拡大を計画しているはずです。アクティバンがN-VANになるなら、アクティトラックはどうなるのでしょうか?

アクティバンとアクティトラック

N-VANの登場によって廃版となるであろう現行アクティバンは1999年に発売。現在でも生産されていますが、現行のアクティトラックとはベースが異なります。

現行アクティバン(1999~)

もともとアクティトラックもアクティバン同様にセミキャブオーバーといわれるボディースタイルを採用していたものの、2009年にトラックのみフルモデルチェンジ。3代目のセミキャブオーバータイプから2代目に通じるスクエアなフルキャブオーバータイプに「回帰」しています。

現行アクティトラック(2009~)

キャブオーバーに回帰した理由としては、小回り性の向上、キャビンスペースの拡大、ホイールハウスをシート下に移動したことによる足元の空間の拡大があります。

N-TRUCKは既に実在する

実は正式なホンダの車として、「N-TRUCK」という名前そのままのモデルが存在します。

2015年2月13日~16日まで千葉県の幕張メッセにて開催されていた「ジャパンキャンピングカーショー2015」にホンダは人気「Nシリーズ」のカスタムコンセプトカーとして「N-CAMP」を発表しています。

N-CAMP

御覧の通りこの「N-CAMP」は、キャンピングトレーラー「N-CAMP」と軽ピックアップトラック「N-TRUCK」の2車両から構成され、この「N-TRUCK」は初代N-BOXをベースに全長を50cmカットし、カスタマイズした軽ピックアップトラックです。

さらに2002年に開催された第36回東京モーターショーにも似たようなコンセプトカーが存在しました。その名も「アクティコンポ」です。

最大荷室容量約4700リットルのトレーラー部分は取り外しが可能。荷物をたくさん積んで、目的地まではトレーラーで、目的地に着いたらトレーラーを切り離して周辺の移動はトラックで、といった全く新しいレジャーのスタイルを提案したコンセプトカーです。

このようにN-TRUCKは実在すると同時に、ホンダの遊び心は無限大であると感じさせます。近年軽自動車が好調なホンダですから、あり得ないことはないのです。

N-TRUCKに必要な条件

前述したように、小回り性、広い室内・足元空間は満たす必要があります。そもそもアクティバンとN-BOXは似たようなボディスタイルですが、ペダルの位置関係は問題ないのでしょうか。アクティバンとN-BOXの足元を比べてみましょう。

アクティバン ペダル付近

出展:http://yume-peterpan.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-d097.html

N-BOX

注目して頂きたいのはペダルの配置です。

ホイールアーチが張り出しているアクティバンに比べ、N-BOXは足元が広々としています。N-BOXのプラットフォームであればドライバーの快適性は問題ないでしょう。

しかし軽トラといえばもちろん「荷台」の広さが重要です。軽自動車の規格内で最大限の荷台容量を確保するためにはキャビンを狭めるしかありません。

アクティトラック荷台

しかしN-BOXのようなボンネット付きのフロントエンジン、FFベースだとどうしても荷台が狭くなってしまいます。さらに農家のようなヘビーユースに耐えられる耐久力も心配なところです。

商用ではなくピックアップ?

そこで考えられるのが、本格的な商用の軽トラックではなく、ピックアップという可能性です。

1973年8月20日、当時の本田技研工業(株)は、1972年発売を開始したホンダライフステップバンのシリーズ車として、新たに「ホンダライフピックアップ」を追加しています。

出展:honda.co.jp

ライフステップバンをベースにしたピックアップ形式の2人乗り350kg積みの軽商用車で、荷物の積み降しに楽な低い荷台、便利な乗降性、静かなエンジンなどの特長を備えています。使用ひん度が高く、しかも小口輸送という都市部での集配業務需要の増加に応えて開発されています。

この開発コンセプトは現代にも十分通用するものです。N-VANが現代のライフステップバンならば、N-TRUCKは現代のライフピックアップというわけです。

しかしFFであることや、積載量の少ないことなどが市場に受け入れられず、総生産台数はわずか1,132台とセールス的には失敗でした。ですがホンダは同時期にキャブオーバータイプの軽トラであるTN-VやTN-7を販売していたことからも、それらに取って代わるとまで考えていなかったと思われます。

あくまで「こんな軽トラもあるよ。」くらいの選択肢を与えるものだったのでしょう。

アクティは継続しN-TRUCKか

N-BOXのプラットフォームを共有する前提としたとき、構造的にキャブオーバータイプの軽トラに勝つことはできません。ですが都市向けのちょっとオシャレな、もしくはレジャー用の軽トラックという路線は間違っていません。

また、そういった方向を狙った軽トラックが存在しないのも事実です。(かつてはスズキマイティボーイ、ダイハツミゼット2などありましたが・・・)ここを狙うだけの元気は今のホンダにはあるはずです。

コンセプトカーとして実際に作製された「N-TRUCK」からも分かる通り、ホンダの遊び心はあなどれません。さらに軽自動車づくりで培ったスペースの活用術も盛り込まれることでしょう。そうすればN-TRUCKもコンバーチブルのように電動で幌が出てきたり、あるいはその場で売り場を展開できるようなテーブルが出てくる仕組みなど、考えたらきりがありませんが、これまでにない軽トラックになることでしょう。

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-ホンダ, 情報, 自動車

執筆者:


  1. 清水 より:

    最近は軽トラのドレスUPもはやっておりタウンユースのみという人も結構多いと思います私もそうです。
    使い勝手が良いので通勤や買い物につかっていますがそろそろ買い替えを考えた時に新型Nボックスの顔の軽トラがあったらすぐ買いたいと思いますし今までのトラックとは違うスタイル重視なのもアリだと思います。

    • クースキー クースキー より:

      農家で本格的に使うのであれば、しっかりとした4WDのものが好ましいと思いますが、仰られるように街使い程度であればFFでも差支えないと私も思います。
      ユーティリティをもう少し考えた、これまでにない軽トラというのも見てみたいものですね。

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