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【2017】7月度新車販売台数分析 カムリはどんな感じ?

投稿日:2017年8月23日 更新日:

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7月度の新車販売台数が自販連より発表されました。本記事ではそのデータをもとに詳しく分析したいと思います。新車ご購入の参考になれば幸いです。

※輸入車、軽自動車は含まれません。

順位 車種名 メーカー 販売台数
1 ノート 日産 12,431
2 プリウス トヨタ 12,057
3 アクア トヨタ 12,005
4 フィット ホンダ 11,908
5 C-HR トヨタ 8,069
6 ヴォクシー トヨタ 7,873
7 インプレッサ スバル 7,645
8 フリード ホンダ 7,399
9 シエンタ トヨタ 7,044
10 ヴィッツ トヨタ 6,988
11 カローラ トヨタ 6,580
12 セレナ 日産 6,467
13 ルーミー トヨタ 6,225
14 タンク トヨタ 5,773
15 ノア トヨタ 5,747
16 ハリアー トヨタ 5,598
17 ヴェゼル ホンダ 5,094
18 デミオ マツダ 4,498
19 パッソ トヨタ 4,455
20 エスクァイア トヨタ 4,426
21 エクストレイル 日産 4,383
22 ソリオ スズキ 4,084
23 アルファード トヨタ 3,950
24 ヴェルファイア トヨタ 3,733
25 スイフト スズキ 3,696
26 カムリ トヨタ 3,244
27 ステップワゴン ホンダ 2,935
28 CX-5 マツダ 2,714
29 クラウン トヨタ 2,167
30 CX-3 マツダ 2,071

メーカー別販売台数

以上の販売台数上位30位の中に含まれる車種数をメーカー別で分類するとこのようになります。

トヨタ:17車種

ホンダ:4車種

日産:3車種

マツダ:3車種

スズキ:2車種

スバル:1車種

やはりトヨタが最も多いですね。この強さが弱まることはまずないでしょう。意外とホンダがそのあとを追っています。次いでマツダ、スバルと続き、スズキからはスイフトがランクインしています。普通車の少ないスズキですが、健闘していると言えます。残念ながら三菱の名はどこにも見当たりません。(ダイハツは販売の大半を軽自動車が占めるためかランク外)

各社トップセールス

1 日産 ノート 1位/30位
2 トヨタ プリウス 2位/30位
3 ホンダ フィット 4位/30位
4 スバル インプレッサ 7位/30位
5 マツダ デミオ 18位/30位
6 スズキ スイフト 25位/30位

日産はノートが最も売れ、これは全体の販売台数でも1位を獲得し、トヨタアクア、ホンダフィットとのコンパクト競争で勝利を収めています。やはり2016年11月に採用された「e-power」が支持されているようです。

アクアは2017年6月にマイナーチェンジされたものの、販売台数ではノート、プリウスに次ぐ3位となっています。それでもプリウスとの差はわずか52台と、トヨタの2強ハイブリッドは健在と言えます。

ホンダもフィットを2017年6月にマイナーチェンジし、その後を追う形です。

 

気になるカムリの順位は?

皆さん気になるかは分かりませんが、満を持して登場したカムリですが、7月度の販売台数順位では3,244台で26位でした。

しかし発売日が7月10日なので今どうこう判断することはできませんね。ここからの売り上げに期待したいところです。

しかし注目したいのはカローラです。7月の販売台数は6,580台と、日産セレナやホンダヴェゼルよりも売れているのです。カローラはセダンタイプの「アクシオ」とワゴンタイプの「フィールダー」がありますが、大衆車として発売から50年以上たった今でもそれなりの売れ行きな所を見ると、その強さを感じます。

そんなカローラは2018年にフルモデルチェンジが噂されており、プリウスと同じプラットフォームによって3ナンバー化され、「プレミアムセダン」へと変わります。これが吉と出るか凶と出るか、注目です。

売上トップのミニバンは?

上位30位に含まれるミニバンは、販売台数の多い順に以下の通りでした。

順位 メーカー 車種 販売台数
1 トヨタ ヴォクシー  7,873
2 ホンダ フリード 7,399
3 トヨタ シエンタ 7,044
4 日産 セレナ 6,467
5 トヨタ ノア 5,747
6 トヨタ エスクァイア 4,426
7 トヨタ アルファード 3,950
8 トヨタ ヴェルファイア 3,733
9 ホンダ ステップワゴン 2,935

ミニバンは30台中9台を占め、非常に人気ということが改めて分かります。やはりここでもラインナップの多いトヨタのミニバンが多くランクインしています。アルファード、ヴェルファイアといった高級ミニバンも同時にランクインしている半面、日産のエルグランドはその存在を感じません。

ステップワゴンも人気がいまいちで、オデッセイは現れてもいません。このあたりを考えるとホンダもミニバンの改革が急務ではないでしょうか。

そんなこともあり、ステップワゴンは2017年9月21日にマイナーチェンジが予定されています。販売数を回復させるべくテコ入れが実施される形となりますが、これでかつてのような人気を取り戻すことができるのか、注目です。

売上トップのSUVは?

上位30位に含まれるSUVは、販売台数の多い順に以下の通りでした。

順位 メーカー 車種 販売台数
1 トヨタ C-HR 8,069
2 トヨタ ハリアー 5,598
3 ホンダ ヴェゼル 5,094
4 日産 エクストレイル 4,383
5 マツダ CX-5 2,714
6 マツダ CX-3 2,071

SUVも近年人気の車種ですが、やはりここでもラインナップの多いトヨタが販売台数で強さを見せています。マツダのCX-3、CX-5もラインナップしていますが、他車種と比べて販売台数に陰りが見えます。

ホンダのヴェゼルもここまでマイナーチェンジがありませんが、人気は健在です。しかしいずれ実施されるであろうマイナーチェンジも待ち遠しいところです。

まとめ

カムリについては、8月にランキングがどう変化しているかがポイントと言えます。7月10日の発売でしたので上昇することが予想されますが、もし販売台数が7月より下がることがあれば、カムリにそれ以上望むことは不可能でしょう。そのほかに7月にマイナーチェンジされた車種がランクインしてくるのも注目したいところです。

今後の注目としては、ホンダのステップワゴンのマイナーチェンジ、さらには新型シビックの発売が9月に予定されています。存在感が薄まりつつあるホンダの追い風となってくれるのか、気になるところです。いずれにせよランキングに現れてくるのは10月頃と思われます。

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