スバルを代表するパフォーマンスカーであるWRX STIですが、そろそろ新型の噂が持ちあがっています。
それを感じさせるコンセプトカーも既に登場していますが、気になる全体像を予想CGレンダリングから想像してみましょう。
次期WRX STIはこんな感じ?
(和訳)
Motor1イタリアが次世代のスバルWRX STIのレンダリング画像を作成しました。デザインは東京オートサロン2018にて公開された「スバルViziv パフォーマンスコンセプト」に大きく影響を受けたものです。
現行WRX-STIのファンはおそらく、このデザインが革新的と言うより進化的だと気がつくでしょう。ラリーカーとしてのパフォーマンスや大きなウイングにも関わらず、STIはスバルなのです。それは根底にあるスタイリングや全体的なデザイン言語が全く変わらないことを意味します。
それは悪いことではありません。WRXやSTIは常に4ドア、AWD、ターボ等のルーツに基づいています。現行モデルが最も洗練されたものだという一方で、我々が2004年(グランツーリスモと共に育った方は1997年)以来愛し続けている基本的なレシピは同じなのです。
レンダリングにもある変形した六角形のグリル、フェンダーやC字のヘッドランプなど、現行モデルよりエッジが効いていて、全体的によりタフな見た目となっています。
スバル ヴィジブ パフォーマンス コンセプト