クラログ

自動車関係の情報、ゲーム、ニュース紹介ネタを中心に気ままにお届けする雑記ブログです。

情報 自動車

【運転免許証】有効期限が元号➔西暦へ

投稿日:

Pocket

自動車を運転するために必要な「運転免許証」に、ある変化が起こるようです。

目次

運転免許証の有効期限、西暦表記に 来春にも

警察庁は2日、運転免許証の有効期限の表記を現在の元号から西暦に変更する方針を決めた。パブリックコメント(意見募集)を経て道路交通法施行規則を改正する。システムの改修などが必要なため、変更は来春以降になる見通し。

2019年5月1日の新元号への切り替えを控えているが、同庁は「外国人の免許保持者が増加しているため」と説明している。現在は「平成34年○月○日まで有効」などと本来は存在しない表記になっていた。生年月日や交付日は現行通り元号で表記するため、和暦と西暦が混在することになる。

公的な証明書は元号と西暦で表記が分かれている。免許証や健康保険証は元号で、マイナンバーカードの有効期限は西暦が使われている。

出展:https://www.nikkei.com

出展元へ➔

変更後イメージ

出展:www.japantimes.co.jp

外国人の免許保持者が増加しているため、有効期限への理解を確実にするための措置と言えます。

天皇陛下が在位30年を節目として譲位を希望されていることを受け、平成31(2019)年1月1日(元日)から新元号となる予定です。

そのため有効期限の欄には平成31年以降の期日が記載されていたりと、ありえない状態になるとされています。しかしいずれにせよ、生年月日や交付日は現行通り元号で表記するため、和暦と西暦が混在することに変わりはありません。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

-情報, 自動車

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

EV化で消える部品メーカーたち どう対処するつもり?

自動車における電動化(EV)はますます加速しており、本格的に電気自動車の普及が進むといわれています。 そうなるとこれまでのエンジンといった内燃機関からモーターへと変わり、それに付随する多くの部品が不要 …

【国内】自動車ブランド ランキング 2025

⽇本最⼤級のブランディング会社である株式会社インターブランドジャパンが、⽇本発のブランドを対象としたブランド価値ランキング「BestJapanBrands2025」を発表しました。 目次 インターブラ …

【2018】3月度新車販売台数分析 エクリプスクロスはどうなった?

2018年3月度の新車販売台数が自販連より発表されました。本記事ではそのデータをもとに詳しく分析したいと思います。新車ご購入の参考になれば幸いです。 また、今月からランキングの掲載は取りやめ、注目のカ …

【国内】リアの画像はどこ?各メーカーのギャラリーを調査

車の購入において最も重要な外観デザイン。 様々な角度から隅々まで確認したいものですが、メーカーのホームページでは全てカバーできていないのが一般的です。なかでもリアデザインが確認できる画像は、掲載数が最 …

【2017】12月度軽自動車販売台数分析

12月度の軽自動車販売台数が全軽自連より発表されました。本記事ではそのデータをもとに詳しく分析したいと思います。新車ご購入の参考になれば幸いです。 ※通称名については同一車名のものを合算して集計してい …

スポンサーリンク


管理人のクースキーと申します。

自動車関係の情報、ゲーム、ニュースなどをより多くの方に共有したく思い、個人的にお勧めする内容をこのブログにまとめていくことと致しました。

ときには生活用品など、気ままにお届けいたします。宜しくお願い致します。
記事内では一人称が「私」だったり「俺」だったり「自分」だったりしますが、現実では「僕」です。

ちなみに自動車はMT派です。ლ(´ڡ`ლ)

2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
スポンサーリンク