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【三菱】ヨーロッパでの新車投入を凍結!海外の反応と憂い

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三菱自動車の経営状態がより一層厳しくなっています。

販売台数の減少にコロナショックが重なり、今後の対策が急務となっています。そのような中、ヨーロッパでの新型車投入を”凍結”すると発表されました。

東南アジアに注力へ

(和約)

三菱自動車は経営戦略の一環として、ヨーロッパでの新型車の投入を停止しブランド力のある東南アジアへ注力していくことになります。再編成の一部として、今後3年でコスト削減と持続可能な成長を目指していくことになります。

Automotive News Europeによると、この決定は新型アウトランダーをヨーロッパで販売しないことを含んでいるとのこと。新型アウトランダーは2020年第2四半期には売られると言われていました。つまりギリギリ中止されたというわけです。

三菱は既に東南アジアで大きな存在感を持っており、そこでなら競争力があると信じています。今後のモデルはオフロード車に注力し、新型トライトン、エクスパンダー、パジェロスポーツや2つの新型車を計画しています。

しかしここにパジェロの姿はありません。新たな経営戦略におけるコスト削減の一環としてパジェロの生産は終了となり、同時に工場の閉鎖を2021年までに実施します。現行モデルは2006年のデビューでした。

資金節約のため、三菱はパートナーである日産、ルノーとの協力を急ぎます。これには運転支援や電動システムといった技術を、今後のモデルに利用していくことが含まれています。

経営戦略の主要な柱ではありませんが、アメリカでのモデルはアップデートされます。ミラージュ、ミラージュG4、アウトランダーPHEV、エクリプスクロスは数ヶ月のうちにリフレッシュされます。新型アウトランダーのデビューは2021年第2四半期です。

出典:https://www.motor1.com

・・・・・海外の反応・・・・・・・・・・・・・・・

米国からも撤退するかもしれないぞ。

ヨーロッパにすでに良いディーラーネットワークがあるなら、私はその戦略についてあまり確信がない。なぜそれを利用しないのか?お金を節約する必要性は理解するが、同時にモデルを変更しないのであれば、一体誰が数年後に同じ車を買いに戻るのか。ほとんどの顧客は日産・ルノーアライアンスの一部であることを知らないことを覚えておくべきだ。だから新型のランサー、ミラージュ、日産リーフをベースにしたEVなんかを考え出して、生まれ変わった三菱ブランドとして売り込むことができるはずだ。新しいアウトランダーは既にその道を進んでいるし、その直後にアウトランダースポーツが続くべきだ。頭が痛い問題だが、結局判断したのも会社を動かしている人と同じ人だ。

・三菱がヨーロッパを離れることは理にかなっている。ここでは全く競争力がないし、はるかに効果的な方法で既に多くの提携ブランドが存在しているから。

政府がすべての車を同じように扱い、多くの制限を課すと何が起こるかを表している。最終的に高級品か実用品のいずれかと見なされ、その中間には何もなくなるんだ。

・そんなに寂しくないだろう。

・ランエボのファンたちよ。エボⅪへの希望は捨てたほうがいいだろう。

出典:https://www.carthrottle.com,https://www.motor1.com

・・・・・所管・・・・・・・・・・・・・・・

完全にジリ貧ですね。

三菱が東南アジアでどういった華やかな戦略を描いているか分かりませんが、少なくとも日本では既に全くやる気がありません。

アライアンスの役割分担では、日本の担当は”日産”となっており、日本のメーカーであり日産と合併したわけでもないくせに、それに甘んじているのか意見すらしません。おまけに大事な会見で居眠りと勘違いされるほどボーっとしている益子会長。これでは社員のモチベーションもあったもんじゃありませんよね。

国内軽視を宣言するかのような戦略に加え、販売凍結、看板モデルの廃止、工場閉鎖をあっさりと実施。ユーザーや社員の気持ちも考えず、ただただ会社を潰さないことだけを考えた最も程度の低い経営戦略です。そのくせアフリカなどの地域に拡大するといっており、一体何がしたいのか分かりません。

子供が「将来はeKワゴンに乗りたい」と言うでしょうか。「ロードスター」「スープラ」「NSX」「ジムニー」・・・みんな持ってます。この会社だけ、そういう気持ちをもつ余裕がなくなってしまったのです。

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-三菱, 情報, 海外, 自動車

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