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【2018】3月度軽自動車販売台数分析

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2018年3月度の軽自動車販売台数が全軽自連より発表されました。本記事ではそのデータをもとに詳しく分析したいと思います。新車ご購入の参考になれば幸いです。

今月のポイント:デイズ、N-VAN、スーパーキャリー

※通称名については同一車名のものを合算して集計しています

軽自動車販売台数ランキング

3月度

順位 車種名 メーカー 販売台数
1 N-BOX ホンダ 26,851
2 スペーシア スズキ 18,711
3 ムーブ ダイハツ 17,465
4 デイズ 日産 16,233
5 タント ダイハツ 15,783
6 ワゴンR スズキ 14,392
7 ミラ ダイハツ 11,497
8 アルト スズキ 11,021
9 N-WGN ホンダ 10,408
10 eKワゴン 三菱 7,128
11 ハスラー スズキ 6,830
12 キャスト ダイハツ 5,661
13 ウェイク ダイハツ 3,568
14 ピクシス トヨタ 2,886
15 N-ONE ホンダ 2,535

メーカー別販売台数

以上の販売台数上位15位の中に含まれる車種数をメーカー別で分類するとこのようになります。

メーカー 12月 1月 2月 3月
ダイハツ 5種 5種 5種 5種
スズキ 5種 4種  4種 4種
ホンダ 2種 3種  2種 2種
日産 1種 1種  1種 1種
三菱 1種 1種  1種 1種
トヨタ 1種 1種  1種 1種

マツダ、スバル:0車種

相変わらず大ヒットのホンダN-BOXですが、今月は先月に引き続き2万台を超えています。

各社トップセールス

1 ホンダ N-BOX 1位/15位
2 スズキ スペーシア 2位/15位
3 ダイハツ ムーブ 3位/15位
4 日産 デイズ 4位/15位
5 三菱 eKワゴン 10位/15位
6 トヨタ ピクシス 14位/15位

今月も先月に引き続きホンダのN-BOXがトップとなりました。9月1日にフルモデルチェンジをしたN-BOXが大きく評価されています。

スズキはスペーシアを12月14日に発売を開始していますが、先月に引き続き販売台数を増やし、今月は2位につけています。

【スズキ】スペーシアがモデルチェンジ!打倒N-BOXなるか。

デイズがランクダウン!

これまで3位以内で安定していた日産デイズですが、今月は4位となりました。3位以下になるのは2017年11月以来となります。

売上トップの軽トールワゴンは?

上位15位に含まれる軽トールワゴンは、販売台数の多い順に以下の通りでした。
※同一名の車種は除く

順位 メーカー 車種 販売台数
1 ホンダ N-BOX  26,851
2 スズキ スペーシア 18,711
3 ダイハツ タント 15,783
4 ダイハツ ウェイク 3,568

各社ともにラインナップしている軽トールワゴンは15台中4台を占め、人気ということが改めて分かります。ホンダのN-BOXを超える軽自動車は生まれるでしょうか。

日産デイズ、三菱eKワゴンの格差

日産自動車と三菱自動車の合弁企業「NMKV」が製造する車ですが、販売数に大きな差があります。

車種 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
デイズ 9,644 15,353 5,961 8,624 9,288 14,843  14,294 16,233
eKワゴン 2,705 5,528 2,380 3,726 3,019 3,466  4,544 7,128
大小の比率 3.6 2.8 2.5 2.3 3.1 4.3 3.1 2.3

eKワゴンは燃費偽装のイメージが、デイズは不正検査のイメージがつくことになった不遇な車ですが、基本的に同じ車であってもブランドイメージにより販売台数には差があります。販売台数格差比率は先月から大きく減少しました。

12月21日に、三菱はeKカスタムに「アクティブギア」をラインナップし同日販売を開始しており、販売数こそ増えたもののアクティブギア効果とは言い難いです。

新型のeKワゴン、デイズは2018年度中と言われています。

しかし次期型の開発を主導するのは日産となるようです。

三菱の燃費不正の件もあり当然の流れのように思えますが、そもそも三菱の燃費不正は、日産が次期型の開発を行うに当たりデータを見返していた時に発覚したといいます。つまり燃費不正が起きたから開発を交代したというより、もともと次は日産が開発担当となる予定だった可能性もあります。

スズキ軽トラック「スーパーキャリー」が近日発売!

スズキは、新型軽トラック「スーパーキャリイ」を近日発売予定と明らかにしました。

ティザーサイトが公開されています。

ティザーサイトの情報によると、スーパーキャリイのキャビンでは250×1235×920mm(長さ×横幅×高さ)のシートバックスペースを実現。雨に濡らしたくない衣類や食品、大事な書類などを収納することができ、2名乗車時でも邪魔になりません。さらに運転席はシートスライド量180mm、シートリクライニングは最大40度と、軽トラックトップの余裕を実現しています。

ボディカラーは5色を用意しており、様々なシーンに適応することができます。

東京モーターショーでのコンセプトカー

ホンダNバン 発売間近か

ホンダの人気軽ハイトワゴンN-BOXのプラットフォームをベースにした商用モデル「N-VAN」の登場が迫っています。

標準ルーフとハイルーフの2タイプを用意するようで、さらに助手席側にはセンターピラーレスのスライドドアを採用し、かさばる荷物の出し入れがより便利になるとのこと。これがヒットしたらホンダはますます軽自動車での存在感を増すことになりそうです。

今年の8月に発売すると予想されています。

【ホンダ】N-VANの新画像を検証 N-BOXの商用版なかれ?

まとめ

3月度はデイズがランクダウンする以外、特別ランキングに大きな変化はありませんでした。

現行ジムニーについて、販売は在庫対応となるかと思います。現行モデルが欲しい方は急いだ方がいいでしょう。

N-VANテストカーの目撃情報も多く、開発は最終段階と思われます。バモスの後継とも噂されており、そうなると単なる商用車ではなく、N-BOXよりも遊び心のあるモデルになると考えられます。ちなみにバモスのコンセプトとしては「さすが、休日のお父さんは違うね!」というような、色々な遊び道具を積み込んで家族で出かけるようなシーンを想定していたようです。そのバモスを引き継ぐのであれば、そういったシーンでの活躍もできるような装備・アクセサリも登場すると考えるのが自然でしょう。

今後もますます進化する軽自動車から目が離せません。

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