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【2018】2月度軽自動車販売台数分析

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2018年2月度の軽自動車販売台数が全軽自連より発表されました。本記事ではそのデータをもとに詳しく分析したいと思います。新車ご購入の参考になれば幸いです。

今月のポイント:N-BOX、ジムニー

※通称名については同一車名のものを合算して集計しています

軽自動車販売台数ランキング

2月度

順位 車種名 メーカー 販売台数
1 N-BOX ホンダ 22,005
2 デイズ 日産 14,294
3 スペーシア スズキ 13,620
4 ムーブ ダイハツ 13,479
5 タント ダイハツ 12,911
6 ワゴンR スズキ 11,460
7 ミラ ダイハツ 8,002
8 アルト スズキ 7,142
9 N-WGN ホンダ 6,476
10 ハスラー スズキ 5,612
11 eKワゴン 三菱 4,686
12 キャスト ダイハツ 4,544
13 ウェイク ダイハツ 2,975
14 ピクシス トヨタ 2,088
15 ジムニー スズキ 1,779

メーカー別販売台数

以上の販売台数上位15位の中に含まれる車種数をメーカー別で分類するとこのようになります。

メーカー 12月 1月 2月
ダイハツ 5種 5種 5種
スズキ 5種 4種  4種
ホンダ 2種 3種  2種
日産 1種 1種  1種
三菱 1種 1種  1種
トヨタ 1種 1種  1種

マツダ、スバル:0車種

相変わらず大ヒットのホンダN-BOXですが、今月は2万台を超えています。2位のデイズに大きな差を開けての1位です。

各社トップセールス

1 ホンダ N-BOX 1位/15位
2 日産 デイズ 2位/15位
3 スズキ スペーシア 3位/15位
4 ダイハツ ムーブ 4位/15位
5 三菱 eKワゴン 11位/15位
6 トヨタ ピクシス 14位/15位

今月も先月に引き続きホンダのN-BOXがトップとなりました。9月1日にフルモデルチェンジをしたN-BOXが大きく評価されています。

スズキはスペーシアを12月14日に発売を開始していますが、先月に引き続き販売台数を増やしています。

【スズキ】スペーシアがモデルチェンジ!打倒N-BOXなるか。

ジムニーがランクイン!

何とあの趣味の車、ジムニーがトップ15にランクインしています。

それもそのはずで、現行型ジムニーは2018年2月中旬を持って生産終了となっています。そのための駆け込み需要と考えられます。

国土交通省は2010年に横滑り防止装置(ESC)とブレーキアシストシステムの装着を車両の安全性能向上のため、義務付けることを発表しています。新型生産車は2014年10月1日以降(軽自動車は2016年10月1日)、継続生産車は2018年2月24日以降に制作された車両に適用されます。これが現行型ジムニーには採用されていないため現行モデルは生産終了となり、安全装備が装着された新型が生産開始しています。

発売は今年7月というのが濃厚です。

売上トップの軽トールワゴンは?

上位15位に含まれる軽トールワゴンは、販売台数の多い順に以下の通りでした。
※同一名の車種は除く

順位 メーカー 車種 販売台数
1 ホンダ N-BOX  22,005
2 スズキ スペーシア 13,620
3 ダイハツ タント 12,911
4 ダイハツ ウェイク 2,975

各社ともにラインナップしている軽トールワゴンは15台中4台を占め、人気ということが改めて分かります。ホンダのN-BOXを超える軽自動車は生まれるでしょうか。

日産デイズ、三菱eKワゴンの格差

日産自動車と三菱自動車の合弁企業「NMKV」が製造する車ですが、販売数に大きな差があります。

順位 メーカー 車種 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月
1 日産 デイズ 9,644 15,353 5,961 8,624 9,288 14,843  14,294
2 三菱 eKワゴン 2,705 5,528 2,380 3,726 3,019 3,466  4,544
大小の比率 3.6 2.8 2.5 2.3 3.1 4.3 3.1

eKワゴンは燃費偽装のイメージが、デイズは不正検査のイメージがつくことになった不遇な車ですが、基本的に同じ車であってもブランドイメージにより販売台数には差があります。販売台数格差比率は先月から大きく減少しましたが不思議な差があります。

12月21日に、三菱はeKカスタムに「アクティブギア」をラインナップし同日販売を開始しており、販売数こそ増えたもののアクティブギア効果とは言い難いです。

新型のeKワゴン、デイズは2018年度中と言われていますが、三菱の燃費不正の件もあってか時期型の開発を主導するのは日産となるようです。

もともと軽自動車のノウハウがなかった日産がうまいこと三菱の技術を吸い取った形です。しかし日産も日産で完成車検査不正がありましたから、どうなることやら。

まとめ

2月度は特別ランキングに大きな変化もありませんでした。

現行ジムニーの販売は在庫対応となるかと思いますが、現行モデルが欲しい方は急いだ方がいいでしょう。様々な情報が出ていますが、新型ジムニーは海外にも積極的に展開していくとのこと。(海外には日本で言うシエラが相当)確かに小型本格オフローダーというジャンルで現行モデルの車というと世界的に見ても数が大きく限られます。ラーダのニーヴァくらいしか思いつきませんが、メイドインジャパンの小型オフローダーはどの国でも通用するはずです。新型が待ち遠しいですね。

【新型】ジムニーはミニGクラスじゃない!燃費改善はあるのか?

今後もますます進化する軽自動車から目が離せません。

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